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普段はメーカーで研究職をしています。
今回は私が通勤する際に持ち歩いているバッグとその中身について紹介したいと思います。
薄くて軽い、ミニマルなバックパックです。
2020年ごろ購入し、2年ほど愛用しています。
撥水加工されていて防水性の高い生地なので多少の雨も気にならず、通勤用にガシガシ使いやすいです。
マチが約8 cmと薄く嵩張らないのに、ポケットが多くて収納が犠牲になっていないのが◎ 16インチノートPCが収まるメイン収納に加え、内ポケットが2箇所。さらにミニサイズのポケットが上と前面に一つずあります。鍵や財布も取り出しやすいです。
ガジェット類をまとめているケースはHseokの13インチのもの。
12.9インチのiPad にApple Pencilをつけたまま収納できる丁度いいサイズです。
大きなサブポケットがあって収納力が高いので、キーボードや折りたたみ式のスタンドをひとまとめにできるのがいいですね。
在宅勤務の前日などはiPadの代わりに会社のノートPCが入ることも。
主に趣味のイラスト用、外での執筆作業に使っているiPad。
たまに早く家を出たとき、道中のカフェで作業をするのに持ち運んでいます。
大きいので取り回しは良くありませんが、これ一つでほとんどの作業に対応できる安心感があります。
本腰を入れて執筆作業をするときに活躍。
タブレットを使わない日でもスマホに接続すれば隙間時間に文が書けるので、プライベートでもよく持ち歩いています。軽量(170 g)で薄いので荷物を圧迫しません。
iPhone/iPad 用なのでキー配列が使いやすいのはもちろん、コンパクトな本体なのに矢印キーが配置されているのがポイント。マウスがなくても操作性が高いのです。
30 gの軽量スタンド。とりあえず入れておけば何かと便利です。
チャチな作りに見えて、iPad Pro 12.9インチでも横置きならしっかりと支えてくれます。
スタンド、iPad、キーボードの三種の神器をセットしたところ。
出張時などはこのスタイルが特に活躍してくれます。
アイデアや勉強したことなどを雑多に記録するノートです。仕事中もよく持ち運んで、何か思いついたらメモしています。
大人のキャンパスノートは安価、紙質が良い、ページ数が多い、デザインがかっこいい、とどこをとっても優秀。
ボールペンは大学時代に購入した「野原工芸」のイチイの木。長年愛用して飴色になった軸がお気に入りで、時々オイルを塗って手入れしています。
外部の人に会うことの少ない職種、かつ帰宅のお出かけも多くないので中身は最小限です。
リップクリームやハンドクリーム、目薬と、気圧で頭痛を起こしやすいので緊急用の鎮痛薬。それからフラミンゴのメガネ拭き。
右下のミニボトルは「武蔵野ワークス」さんの香水、Sandalwood 2019です。白檀そのもののような落ち着いた香りがするので、気分転換にお香のような使い方をしています。
書類や印刷した論文の持ち運びに。
1つでたくさんのポケットに分かれているものを愛用しています。
デジタルな時代とは言え、まだ紙媒体も多いですね。特に論文や英語の資料は紙の方が頭に入りやすい気がします。
現金数千円とクレジットカード1枚、予備の名刺数枚だけ入れています。
神戸のショップで購入した、羊革のハンドクラフト財布。内側はコイン入れとカードを挟む革パーツのみのコンパクトな作りです。
通勤は定期、社食はプリペイドカード、とほぼ現金を使わないため、基本的に普段使いの財布は家に置きっぱなしにしています。出し入れを忘れて休日のたびに悲惨なことになるので。
予想外の雨に備えて、こちらも基本的に入れっぱなしにしています。
日傘にも雨傘にも使えるので使用頻度は高め。
常に傘を持ち歩いていると天気予報をあまり気にしなくて済むので、ものぐさな私には欠かせません。
ということで、研究員が通勤に使用しているカバンと中身でした。
一度こういうカバンの中身紹介をやってみたかったんですよね。
これからもミニマルで機能的な荷物にアップデートしていきたいです。
それでは!
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