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「武蔵野ワークス」という香水メーカーをご存知ですか?
同社は自社での調香・製造にこだわっている日本の香水メーカー。和の花や樹木をベースにした香水を多く作っていて、日本人にあう、強すぎない穏やかな香りが特徴です。
今回は「武蔵野ワークス」さんの香水について紹介します!
「武蔵野ワークス」さんは、その名の通り東京・武蔵野から始まった日本の香水メーカー。調香から製造・販売までを自社で一貫して行い、日本人の好みに合う、強すぎない香りの香水を数多く作っています。
香り自体は軽やかですが、香りのもちがいいのが特徴。
安価な香水は香りの持続が短い「コロン」であることが多いですが、武蔵野ワークスの製品は香料がしっかりと使われているため、すべての香水が「オードパルファム」。柔らかいのに長持ちする香りなんです。
武蔵野ワークスさんの製品の中心は、和の花や植物をテーマにしたオリジナルブランド「フローラル・フォーシーズンズ」。和の花や、白檀・針葉樹などのウッド系が多くラインナップされています。
香水のラインナップは現在なんと42種類。
季節限定の香りや、練り香水、ナイト用のミストなども販売されています。
香水といえば大きなボトルでの販売が基本ですが、武蔵野ワークスさんの製品は、すべて4mLのミニ香水から購入が可能です。
税込770円とプチプラながら、使いやすいスプレーボトル入り。
初めての香りでも、小さなボトルから気軽に購入できるのは嬉しいです。
個人的にはウッド系が好きな方に特におすすめします!
私が購入したことのある香水の中から、特に気に入っている3種類を紹介します!
かなりスタンダードな白檀の香り。ほんのりと和の墨のような香りもあり、「白檀のお香」っぽさを感じます。
お線香が苦手な人には合わなそうですが、好きな人にはとてもハマる香りだと思います。私は大好き。
読書中など、リラックスしたい時によく使います。
針葉樹をテーマにした香り。
サンダルウッドがやや重めのウッド系だったのに対し、こちらは清涼感のあるウッド香水です。
ヒノキとシダーウッドの香りの中に、ほのかな柑橘っぽさもあり、しんとした早朝の針葉樹林のようなイメージの香り。シーンを選ばず使えて、一番愛用しています。
北海道のポロヌプリ山をイメージしたという香水。
ラベンダーを中心に、ヒノキとシダーウッドの香りがほんのりと。ラベンダーのポプリやサシェのような香りです。
寝る前に使う人が多いそうですが、確かにお休み前のリラックスにピッタリの落ち着く香りがします。クッションやハンカチに吹いても素敵ですね。
「武蔵野ワークス」は、和系のフローラルやウッディな香りが得意な香水メーカー。強すぎずほんのりと優しい香りなので、オフィスや自室で気軽に使えます。
以前はデパートなどにも出店していたようですが、現在はオンラインのみの取り扱いとなっているようです。
オンライン購入は合う合わないが心配ですが、武蔵野ワークスさんの香水は4mLのミニボトルから購入できるので、興味があればぜひ試してみてくださいね!
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