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Limbus Companyを始めて約1か月。私はアニメイト大阪日本橋を訪れていました。

私がLimbus Companyを始めたのが5月の頭。ちょうど大阪での展示イベントが始まることを知って最新章(9.5章)クリアまで一気に進めたので、かなり熱量の高い状態での参加になりました。
会場で見た展示の中から印象に残ったものを紹介しつつ、1か月で最新章(9.5章)まで駆け抜けた管理人としての感想を残したいと思います。

『Limbus Company -地獄篇- EXHIBITION』は、東京・大阪・ソウルの3ヶ所で開催されたLimbus Company の展示イベント。
大阪会場は2026年5月8日~6月8日の開催でした。
私が参加したのは会期ギリギリの6月6日。
会期終了が近づいていたこともあり、土曜の午前中でも非常にスムーズに入場できました。
リンバス展の存在を知った時点で前売りチケットは完売していたのですが、公式SNSで当日券販売の有無が告知されていました。大阪会場では、開催直後以外は当日券で入場できたようです。
わくわくしながら訪れたアニメイト大阪日本橋。案内に従ってエレベーターを登り、受付で当日券を購入します。チケットは物販の入場券を兼ねているので無くさないように、とのこと。チケットを首から下げるホルダーと入場特典を受取ります。
入場特典は描き下ろしイラストのミニ色紙。ダンテ+囚人たち(13種類)のランダムです。

入場して最初に現れたのは、ゲーム冒頭の暗い森を再現した空間でした。
この先に何が待っているんだろう……!という高揚感が、Limbus Companyを始めた直後の感覚と重なります。

まだまだ記憶に新しいチュートリアルのシナリオ。何もかも手探りで、システムもわからないまま敵に蹂躙されてたな……と懐かしくなります。
そして現れるバス。

「メフィストフェレスへ乗車し、指定された場所へと移動して下さい」
と書かれた幕を抜け、次の展示へと向かいます。

通路を抜けた先にあったのは、メフィストフェレス車内の一角を模した区画です。
赤い座席に格子窓。天井にはつり革が下がっています。
感動したのが車窓部分のスクリーンで、裏路地らしき風景が、かなりの速度で絶え間なく流れていました。
すごい。本当にメフィストフェレスに乗車してる……!
この座席は着席OK。
座って窓を眺めると、目的地へ向かう管理人の気分を味わえます。(座席の位置的には囚人側かも)
ゲーム内イラストで見慣れた空間が現実の大きさで目の前に存在しているのって、不思議な感慨があります。

座席の反対側にはカロンとヴェルギリウスのパネルが。
おそらく等身大だと思うのですが、カロンの身長が思ってたより大きくて驚きました。
続いては、囚人たちの等身大イラストとそれぞれのE.G.O.イラストが展示された通路へ。
ゲームでもメフィストフェレス乗車後、ダンテと囚人たちがあらためて顔を合わせますが、そこを意識しているのかもしれません。

視線が近くて親近感が湧いたり、大きさに驚いたり。やはり等身大パネルは迫力がありますね。
全身イラストの細部が見られるのも嬉しいところ。
通路はそこまで広くはありませんが、他の参加者の方と譲り合いつつ、ゆっくり観賞したり写真撮影する余裕がありました。

続いての小さな部屋にうつると、壁一面にダンテと「門」のアートワークが。
都市という地獄を巡り、また、ダンテが囚人たちの地獄へ踏み込んでいく、物語の始まりを象徴する光景です。
この部屋ではスピーカーからダンテのカチカチ音や時計を回す音が流れていて、臨場感が抜群でした。

門に手を突っ込むように暖簾を抜け、次の展示へ進みます。
地獄の門の次は、各章の振り返り。
1章〜9章までのタイトル・概要と、イラストが印刷されたパネルが展示されています。

これまで各章のタイトルの意味がいまいち掴めていなかったんですが、この展示では『~地獄』と書かれていて「あっ、そういうことか……!」 と、腑に落ちました。
属せない地獄、愛せない地獄、向き合わない地獄、変わらない地獄、悪に規定される地獄、心のすれ違う地獄、夢の終わる地獄、眺めることしかできない地獄、断ち切れない地獄……
各章タイトルの後ろに「地獄」を補ってみると、それぞれの囚人が抱えていたものが、急にはっきり見えてきた気がします。
ストーリー中のスチルだけでなく、会話中や戦闘中の背景イラストも数多くありました。


フレンド機能を知らないまま挑んで、何度も編成を見直したなぁ……。
シナリオクリアから時間をあけずに来たのでどの場面も記憶が新鮮で、 パネルを一枚見るたびにプレイ中の感覚が蘇ってきます。

黄金の枝の展示もとても良かったです。
暗い部屋の中に柔らかく光っていて、よく見ると内部には淡く様々な色が透けていました。
けっこう大きくて、たしかにコレで刺されたら致命傷だな。という印象。
ところでコレ、枝というよりは血管や神経のような造形ですね……

ダンテの部屋を模した一角も。
壁には囚人たちの入社書類と都市の全体像が貼られ、机にはダンテの端末や「上映館」のフィルムが置かれています。
作中で何度も目にした会話背景が立体的に再現されており、まるでその場へ入り込んだような臨場感がありました。

最後の部屋には、事前にファンから募集した沢山のイラストと、描き下ろしイラストの等身大パネルが。
華やかな衣装を纏ったキャラたちが総出で見送ってくれる図は壮観です。
設置された端末で遊べる「囚人診断」と「人格抽出体験」もありました。

「囚人診断」は選択肢を選んでいく性格診断みたいなもので、「人格抽出体験」は大画面でゲーム中の単発抽出(囚人人格限定)ができるスポット。
抽出した人格の画像がQRからダウンロードできました。

今回、ネタバレなしで楽しむために大急ぎでゲームを進め、滑り込みでリンバス展に参加してきたのですが、結果として最高の経験ができたと思います。
急いで最新章まで追いついたのは大正解でした。
各章の振り返りコーナーにはシナリオの核心に触れるイラストも多数展示されていたので、先に見てしまうと初見シナリオへの没入感が多少なりとも減ってしまっていたと思います。
(私がネタバレに過敏すぎるだけかもしれませんが)
あと、ゲームをプレイした熱量と記憶そのままで物語を振り返れたのも嬉しかったです。
開始直後の手探り感、苦戦したボスや倒せたときのカタルシス、つらい展開に思わず漏れた呻き声まで、思い出が新鮮なまま蘇ってきました。

フォトスポットも盛りだくさんでしたが、単に写真映えするだけでなく、作品世界をリアルに体感できる展示になっているのが良かったです。
来てよかった。
韓国の作品なのに、国内2会場で実施してくれて大感謝です。
ただひとつ心残りなのが、会期ギリギリだったので結構なグッズが売り切れてしまっていたこと。ダンテのミニアクスタ、欲しかった〜!!
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